本日、医学セミナーで医療政策に関する講義を聴いた。
ま、いろいろと気になることはあるのだけど、まさか国の医療費関係に関する試算が、あんなにお粗末なものだとは思わなかった。
統計的にどうよ??と思うような、パラメーター設定(すらされていない)で試算されていて、やれ医療費削減だ、患者自己負担増だとか騒いでいるらしい。
呆れてものも言えない。
そんなんで、日本の将来の医療は大丈夫なのか??と考えてしまう。
何も、医療費だけではない。
医師、看護師の不足問題も、根本的解決に至っておらず、数年後には看護師の需要と従事者が平衡状態に近くなるという試算も当てにならないらしい。
しかも、先進国の中で日本の医師数は国民数に対してかなり少ない数に達しているにもかかわらず、増員されていないため、益々医師不足は深刻化するようだ。
特に以前に比べ年間医師になる人数は男性が100人↓で女性が350人↑と推移しているものの、30~40代の女性の半分が退職しているという現状もあるらしい。
話を聞けば聞くほど、もっとどうにかならないものか・・・と思うのだが、どうにかならないのか???
ま、いろいろと気になることはあるのだけど、まさか国の医療費関係に関する試算が、あんなにお粗末なものだとは思わなかった。
統計的にどうよ??と思うような、パラメーター設定(すらされていない)で試算されていて、やれ医療費削減だ、患者自己負担増だとか騒いでいるらしい。
呆れてものも言えない。
そんなんで、日本の将来の医療は大丈夫なのか??と考えてしまう。
何も、医療費だけではない。
医師、看護師の不足問題も、根本的解決に至っておらず、数年後には看護師の需要と従事者が平衡状態に近くなるという試算も当てにならないらしい。
しかも、先進国の中で日本の医師数は国民数に対してかなり少ない数に達しているにもかかわらず、増員されていないため、益々医師不足は深刻化するようだ。
特に以前に比べ年間医師になる人数は男性が100人↓で女性が350人↑と推移しているものの、30~40代の女性の半分が退職しているという現状もあるらしい。
話を聞けば聞くほど、もっとどうにかならないものか・・・と思うのだが、どうにかならないのか???
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